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スティーブ・オンティベロス（Steven Robert "Steve" Ontiveros , 1951年10月26日 - ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の元プロ野球選手（内野手）。 西武ライオンズでの登録名はスティーブ。 == 来歴・人物 == のMLBドラフト6巡目（全体の136番目）でサンフランシスコ・ジャイアンツに指名され契約。、メジャー初昇格。、シカゴ・カブスに移籍。 後期〔この当時、西武が所属するパシフィック・リーグでは、前後期制度が導入されていた。〕、不振で解雇されたテーラー・ダンカンに代わって西武ライオンズに入団。後期の優勝争いの原動力となり、さらに在籍6年間で5度の打率3割をマークし、の西武の所沢移転後初優勝に多大な貢献をした。 口髭に禿げ頭がトレードマークで、カブス時代は鬘のテレビCMに出演した事もある。プレー中は禿頭だが移動の際はウィッグを装着し別人のようになる。 西武時代には3回退場処分を受けた。1982年7月13日の日本ハム（後楽園球場）で大宮龍男につかみかかり退場、1983年6月5日の試合では投げたバットが球審の村越茶美雄にあたり退場、1984年8月22日の日本ハム戦では大宮龍男と殴り合いして大宮と共に退場処分を受けた。西武ライオンズの選手で初めて退場処分を受けたのはスティーブである〔日本プロ野球事件史―1934ー2013 (B・B MOOK 889 スポーツシリーズ NO. 759)、ベースボール・マガジン社、2013年、P111〕。阪急西宮球場で今井雄太郎にバットを投げつけ乱闘が起きた事がある。また、後楽園球場で走者の際に高代延博と激突した事もある。 帰国後は会社経営に携わっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「スティーブ・オンティベロス (内野手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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